戦車長・艦長に朗報!GALLERIAより『WoT』『WoWS』推奨モデルのノートPCが登場

この記事の所要時間: 332

戦車長や艦長には朗報だ。

ドスパラはゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、『World of Tanks』と『World of Warships』の2タイトルの推奨ゲーミングノートPCモデルを発表した。

『World of Tanks』は第二次世界大戦時に活躍した戦車を操縦して対戦を行うゲーム。『World of Warships』は200種類以上の船艇を操る海戦ストラテジー。どちらもWargaming.netが運営する。

『World of Tanks』アジアサーバー公式サイト)(『World of Warships』アジアサーバー公式サイト

ノートPCということもあり、ポータブルにコスパよくゲームを楽しむことのできるモデルになっている。以下、詳細スペックなどを紹介していこう。

発売モデル

発売されるのは以下の3モデル。

  • GALLERIA『World of Tanks』推奨モデル QSF960HE2(特典①)
  • GALLERIA『World of Tanks』推奨モデル QSF960HE2(特典②)
  • GALLERIA『World of Warships』推奨モデル QSF960HE2

ノートPC自体にスペック差はないが、各モデルで特典の内容が異なっている。

GALLERIA『World of Tanks』推奨モデル QSF960HE2(特典①)


GALLERIA『World of Tanks』推奨モデル QSF960HE2(特典②)

GALLERIA『World of Warships』推奨モデル QSF960HE2

『World of Tanks』推奨モデル購入特典

  • 特典①
  1. Heavy Tank No. VI(プレミアム車輌・ガレージスロット付)
  2. プレミアムアカウント3日
  3. 2000ゴールド
  • 特典②
  1. 8,8 cm Pak 43 Jagdtiger(プレミアム車輌・ガレージスロット付)

なお、共通特典として以下の特典がどちらのモデルにも付与される。

  • 共通特典
  1. ミッションGALLERIA用トークン

※ミッション内容は以下の通り

有効期限: 2017年3月10日~2018年1月1日
有効回数: 50回
達成条件: 試合に参加している全プレイヤーの中で獲得経験値上位10名に入る
達成報酬: 経験値1.5倍ボーナス

『World of Warships』推奨モデル購入特典

  1. Tier VI 日本戦艦:『Mutsu』(プレミアムシップ・ドック付)
  2. プレミアムアカウント3日
  3. 2000ダブロン

詳細スペック

では肝心のノートPCのスペックを見ていこう。

GALLERIA 『World of Tanks』『World of Warships』推奨モデル QSF960HE2 
価格107,980円(税抜)
CPUインテル Core i7-6700HQ プロセッサー
(クアッドコア, HT対応, 定格:2.60GHz, TB時最大:3.50GHz, L3キャッシュ6MB)
RAM(メモリ)8GB PC4-17000 (DDR4 SO-DIMM, 4GB×2, デュアルチャネル, 最大:32GB)
チップセットモバイル インテル HM170 チップセット
GPU(グラフィックボード)NVIDIA GeForce GTX 960M 2GB
HDD(ハードディスク)500GB HDD (SATA 3)
ディスプレイ15.6インチ ノングレア液晶 (1920×1080ドット表示[フルHD] )
LANIEEE 802.11 ac/a/b/g/n 無線LAN, ギガビット有線LAN
BluetoothBluetooth 4.2
サイズ386.25(幅)×264.9(奥行き)×37(高さ)mm
重量約2.75kg(バッテリー含む)
OSWindows 10 Home(インストール済み)

最後に

スペックは推奨モデルだけはあって、十分に良さそう。ゲームをプレイするなら搭載しておきたいGPUだが、一般的なノートPCには搭載されていないことが多い。なので、ノートPCにてゲームをプレイするならゲーミングモデルを購入することをおすすめする。また、ウェブカメラとマイクも標準搭載されているので、オンラインゲームでは必須なボイスチャット時にも困ることはない。

このモデルは『World of Tanks』や『World of Warships』以外のゲームでもそこそこ快適に遊べるような構成になっている。場所を気にせずゲームをプレイしたい方は購入を検討してみては如何だろうか。なお、パーツの構成は一部自分好みにカスタマイズすることもできる。詳しくは上のバナーよりドスパラのサイトで見ることができる。