ドスパラで売れ筋のゲーミングPCならこの『GALLERIA XF(ガレリア XF)』がおすすめ!
『GALLERIA XF』はドスパラのゲーミングPCの中で一番人気のモデルになっています(記事執筆時)
今回はそんな『GALLERIA XF』を実機レビューしていきたいと思います
買いたいと考えている人は必見です(´・ω・`)
目次
『GALLERIA XF』 実機レビュー
- GALLERIA人気NO.1
- GTX 1070搭載
- 今ならSSD 500GB+HDD 2TBで大容量ストレージ
スペック
- CPU:Core i7-7700K(記事執筆時無料アップグレード中)
- GPU(グラボ):GeForce GTX 1070 8GB
- RAM(メモリ):8GB(4GB×2)
- ストレージ:500GB SSD(記事執筆時無料アップグレード中) + 2TB HDD
- 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
- 電源:500W 静音電源 (ATX 80PLUS BRONZE)
- OS:Windows 10 Home

基本的な構成としては『GALLERIA GAMEMASTER GXF』と同じになっています
パーツ単位で見ると、GXFでもXFでも同じじゃないの?と思いそうですが、実際手に取ってみると結構違いを感じました
詳しくは後述します
ベンチマーク
※ベンチマークは実測値ですので、あくまで参考程度にお願いします(´・ω・`)
3D Mark

DirextX12に対応した「Time Spy」のスコアがこちら
GXFとほぼ変わらないスコアで、ハイスペックです

Direct X11に対応した「Fire Strike」でのスコアはこちら
約15000で、GXF同様高いスコアを叩き出しています
FF14(ファイナルファンタジー14)


フルスクリーンモードでこんな感じでした
設定は最高品質で、非常に快適を記録しました
これならFF14もヌルサクでプレイできそうです
PSO2(ファンタシースターオンライン2)

フルスクリーンモードでの結果がこちら
これはGXFと比べてかなり高いスコアを出してくれています
個人的にはウインドウモードとフルスクリーンモードでの差かなあと思っています
MHF(モンスターハンターフロンティア)

スクショが上手く撮れず2回計測したのですが、どちらとも34000を超えるスコアを出してくれました
言うまでもないですが、MHFも快適にプレイできそうです
R6S(レインボーシックスシージ)


こちらはレインボーシックスシージのベンチマーク
平均80fps、最小でも40fpsを超えるスコアを出してくれています
これは設定「全部のせ」状態で計測したのですが、それでもメモリには空きがある状況でした
今回も「GTX 1070恐るべし……」なスコアが見られました
ストレージにSSDを採用しているのもあって、ロード時間も短く、ストレスなくゲームができそうな印象を受けました
見た目(外観)

正面はこんな感じ
ほとんどGXFと差はありません

側面は両面ともこのような感じになっています
GXFは片面がアクリルパネルでしたが、XFはアクリル面はないです

中身はこのようになっています
BTOパソコンのありがたい点の一つ、コードがきちんとまとめられています

おなじみ?のGALLERIAオリジナルのマウス&キーボードも付属していました
今回、レビューの着眼点は「GXFとどこが違うの?」といったところです
個人的に差を感じたのは
- 片面がアクリルパネルではない
- グラボが光らない
といったところでしょうか
この2つってどうでもいい人にはどうでもいいところなんですが、一ゲーマーとしては、やっぱりゲーミングPCには光っていてほしいという願いがあります
僕と同じように光り物が好きな人、そんな光り物をアクリルパネル越しに見たい人はGXFの方が良いのではないかなと感じました
これらを気にしない人であれば、今ならストレージ容量も多く値段の安いXFの方がおすすめだと思います
まとめ
というわけで、今回はドスパラの『GALLERIA XF』をレビューさせていただきました!
とにかく使えるゲーミングPCが欲しい人にはおすすめのゲーミングPCだと思います
ゲームのやり方のサポートなど、PC操作に不安がある人は、GXFを買えば24時間サポートがついてくるのでそちらがおすすめです!
GXFについては↓の記事でレビューしているので、よければ参考にしてみてください
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